Music Saves~衣類寄贈プロジェクト~

最終更新: 3月4日


RNR TOURSが定期的に行っているプロジェクト“Music Saves”の一環として、障がい者施設へ衣類寄贈を行いました。急な募集告知にも関わらず、たくさんの方に協力頂き、200着を超える衣類を寄贈する事が出来ました。先日、直接施設へ持ち込みさせて頂きました。ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。


今回、Music Savesを通じて衣類寄贈を行うキッカケは、RNR TOURSに在籍するスタッフの親族が、実際にその施設で働いていることから始まりました。寄贈に至った経緯などを含めて、こうした施設への理解を深めていただけるようレポートを書いてみたいと思います。


今回寄贈をさせて頂いたのは、障がい者自立支援グループホームです。障がいの程度は様々で、一般就労が可能な方や生活保護の対象になっている方まで様々な方がともに生活をしています。日々の生活におけるケアの為、支援員が施設に常駐しながら、サポートを行っております。


食事は主に施設から提供されるものでまかなうことが出来ますが、支給される生活保護費から入居費用を差し引くと自身で使えるお金がほとんどなく、日々生活していく上でどうしても必要となる衣類を購入出来ない方もいるという現状を伺いました。


これらの状況を踏まえ、音楽活動を通して何か支援することが出来ないかと考え、ツアーを通して来て頂くお客様や出演するアーティストの皆様から、着なくなったバンドTシャツを集め、支援衣類として寄贈するというアイデアを思いつきました。12月下旬に出たアイデアでしたが、2020年の最初のツアーに間に合いそうだったので、すぐに告知して実行してみる事にしました。


どの程度寄贈品が集まり、サポートになるかはやってみないことには分からない部分がありましたが、ツアー4日間で集まった衣類は200着以上、中には未使用品や、この時期必要とされる暖かいパーカーやキャップなども集まりました。



ツアー終了後、今回寄贈予定への施設へと衣類を持ち込みさせて頂きました。


入居されている方々へのプライバシーへの配慮の観点から、施設の詳細な情報をご紹介することが出来ませんが、施設で実際に働いている方や責任者とお話をさせて頂き、こうした活動がある事、目を向けてくれた事を大変喜んで頂けました。



僕らが暮らす社会はひとつ、その中で様々な方が暮らしています。目に見えない障がいや病気を抱えて、苦しんでいる方がたくさんいます。彼らの気持ちは、助けたいと思う気持ちを持っている人たちに届かない事もあります。RNR TOURSではMusic Savesというプロジェクトと通じて、助けを必要としている方たちの思いを、様々な形で支援していきたいと考えています。RNR TOURSのイベントに遊びに来てくれている人たちが音楽を楽しむ事と同時に、僕たちが生きる社会の抱える様々な問題を共に考え、その問題を解決する為に想いを寄せ合い、形にし、実行していく事が出来るようにしていきたいと考えています。今後も皆様のご協力、何卒宜しくお願い申し上げます。

RNR TOURS一同

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